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女子大生 水野果歩
第169章 女子大生 水野果歩(169)


ジュパッ・・・ジュパ・・・!


後藤 「ぅ・・・水野・・・気持ちイイよ・・・ていうかフェラ上手すぎ・・・」


後藤の肉棒を根元まで口に含みながら頭を前後に激しく動かす果歩。

後藤の言葉に耳を貸さず、ただ夢中になってフェラチオを続ける。


果歩 「ン・・・ハァ・・・ン・・・チュパ・・・ジュパ・・・」


今でも明日スタッフルームの席に富田が座っている事を願っている、そしてきっと居なくても富田を探しに行くのだろうと、果歩は思っていた。

後藤とこんな行為をしながらも、明日こそ富田さんに会いたいと思っている自分がいる。

もし会えたら、今日の事は無かった事にして、また以前のように富田との関係を続けたいと思っている自分がいる。


ズルイ女・・・自分がしている事は最低・・・それは分かっている。

分かっているが止められない。

果歩の心のブレーキは、どうやら友哉との一件以来、壊れてしまっているようだった。



後藤 「あァァ・・・ヤバイ・・・水野・・・もう入れていい?」


いつもは大人しい果歩の激しいフェラチオ、そのあまりの気持ち良さに、蕩けそうな表情になりがら後藤が言った。

それを聞いて果歩は動きを止めて口からペニスを吐き出すと、小さく頷いた。


果歩 「・・・・・。」


果歩がベッドに仰向けになり、2人は正常位の体勢になる。


後藤 「へへ・・・マジで水野とヤれるとは思わなかったぜ・・・」


勃起したペニスにコンドームを装着しながら後藤が言った言葉。

それを聞いて果歩は後藤が自分に恋愛感情など抱いていない事に気付いた。

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