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女子大生 水野果歩
第169章 女子大生 水野果歩(169)

・・・後藤君は私の身体が目的・・・私とエッチしたいだけ・・・
・・・でも・・・それは私も同じ・・・私も今は・・・
後藤 「・・・入れるよ?」
果歩 「・・・ウン・・・」
1週間ぶりのセックス、1週間ぶりの男の肉棒、人生4本目の男のペニスを果歩のヴァギナは受け入れた。
グチュゥゥ・・・
果歩 「ン・・・・ッハァァァ・・・・」
入ってくる・・・ァァ・・・しちゃった・・・
今が入っているペニスが、友哉のモノでも富田のモノでもない事をハッキリと膣で感じる。
ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・
ゆっくり後藤が腰を動かし始めた。
果歩の濃い愛液が後藤のペニスに纏わり付いて、抜き差しするたびに粘着質な音を立てる。
富田程の圧迫感や強烈な快感はない。
しかし友達であった後藤とSEXをしている、バイブではない男の肉棒が入ってきているという興奮が果歩を感じさせていた。
果歩 「ン・・・ン・・・ン・・・・ァ・・・ァ・・・」
後藤のSEXは富田のと比べればシンプルであった。それは経験の差と、持っている才能の違いから仕方の無い事なのだろう。
果歩は無意識の内にその快感の差を埋めようと、自らの手で自身の乳房を激しく揉み始め、そして同時に、後藤の動きに合わせて積極的に腰を振り始める。
後藤 「ああ・・・すげぇな・・・へへ・・・信じらねぇ・・・これがあの水野かよ・・・」
後藤は腰を振りながら異様な興奮を感じつつも、上から果歩の姿を見て苦笑していた。
後藤が今交わっている女は、明らかに変態淫乱女であった。
片手は自ら乳房を揉みながら、指の間に乳首を挟んで強く引っ張っている。
そしてもう片方の手を股間に持っていき勃起したクリ○リスを弄りながら、腰を激しく動かしている。
もはや今目の前にいる果歩に、大学での大人しくて優しい果歩の面影はなかった。
果歩 「ハァ・・・ン・・・ァァ・・・ンッンッ・・・」
目を閉じ、口を半開きにしながら、只管発情した動物のように交尾運動を続ける果歩。
・・・・・・・・
その時、部屋の扉が音も無くゆっくりと開く。
そして1人の人影がそっと部屋に入ってくる。
しかし異世界の快楽に没頭する果歩は、それに全く気付く事はなかった。

