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女子大生 水野果歩
第183章 女子大生 水野果歩(183)

智恵 「アッアッアッ・・・・ああ・・・ダメェ!・・・康介ぇ!お願い見ちゃダメェ!!ああああ!!!」



康介 「・・・・・・」



ただ呆然としてドアの前に立ち竦んでいる康介は、乱れる母親の姿を瞬き一つせずに見つめていた。


高木 「ハハハッ!!自分の子供に見られながらイクのか?とんだ変態だなお前は!!」


智恵 「ンンハァァ!・・・もうダメもうダメ!!アッアッアッアッ・・・高木さん・・・あああ・・・」


高木 「智恵!・・・見ろ!子供の目を見ながらイケ!分かったな!?命令だぞ!」


智恵 「ああ・・・そんな・・・許してください・・・アッアッアンッ・・・」


高木 「見るんだ!オラ!見ろ!」


高木はそう言って乱暴に智恵の髪の毛を引っ張って、その顔を康介の方へ向かせる。


康介 「・・・・・・」


母・智恵の目がこちらを見ている。

身体を激しく揺らされながらこちらを見ている智恵の目には、涙が溢れていた。


高木 「はぁはァ・・・そろそろイクぞ!中に出してやる!いいな!?」


智恵は高木のその言葉に、泣きながら何度も頷く。


パンパンパンパンパン・・・・!!!


薄暗い部屋に生々しい肉と肉のぶつかる音が鳴り響く。


智恵 「アッアッアッ・・・ああああ!!!イッちゃう!イッちゃう!アアアアッ!・・・イクッ・・・・イクゥゥ・・・!!!」


高木 「・・・くっ!」


腰だけをピッタリと密着させたままベッドの上で動きを止めた2人は、全身汗だくで身体をビクビクと震わせている。

康介はその光景を黙って見つめ続けていた。




高木 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」


智恵 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」


裸の男女2人の荒い息遣いだけが聞こえる。

幼い康介には何一つ理解できない光景だった。


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