この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生 水野果歩
第22章 女子大生 水野果歩(22)
黒く焼けた肌
厚い胸板
大きな背中
割れた腹筋
筋肉質な太い腕
そして・・・果歩の視線が止まってしまう場所・・・
富田の下半身・・・その中心部分・・・
一瞬、女性なら目を背けたくなるような水着を穿いている富田。
しかし果歩の目はしっかりとその下半身を見つめていた。
それは、もはや[チラ見]ではなかった。
ブーメランタイプの小さな水着、その中心部分の大きな膨らみに果歩の目は釘付けだった。
強引に収められているであろう富田のペニスはその膨らみから、相当な大きさのものであることは容易に想像できた。
果歩は自分の下腹部が熱くなってくるのを感じた。
昨日からずっと燻り続けていた小さな炎が今、視覚的刺激によって再び大きなものになり始めていたのだ。
大学では講義に集中したり、知子と話をしたりして忘れかけていたその感覚。
しかし、本当はずっと我慢していたのだ。昨日からずっと・・・
果歩は想像してしまう・・・。
逞しい身体に抱かれる自分を。
大きく股を開かされ、その中心に逞しい男根を挿入される自分を。