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女子大生 水野果歩
第22章 女子大生 水野果歩(22)


黒く焼けた肌
厚い胸板
大きな背中
割れた腹筋
筋肉質な太い腕

そして・・・果歩の視線が止まってしまう場所・・・

富田の下半身・・・その中心部分・・・

一瞬、女性なら目を背けたくなるような水着を穿いている富田。

しかし果歩の目はしっかりとその下半身を見つめていた。

それは、もはや[チラ見]ではなかった。

ブーメランタイプの小さな水着、その中心部分の大きな膨らみに果歩の目は釘付けだった。

強引に収められているであろう富田のペニスはその膨らみから、相当な大きさのものであることは容易に想像できた。

果歩は自分の下腹部が熱くなってくるのを感じた。

昨日からずっと燻り続けていた小さな炎が今、視覚的刺激によって再び大きなものになり始めていたのだ。

大学では講義に集中したり、知子と話をしたりして忘れかけていたその感覚。

しかし、本当はずっと我慢していたのだ。昨日からずっと・・・


果歩は想像してしまう・・・。

逞しい身体に抱かれる自分を。

大きく股を開かされ、その中心に逞しい男根を挿入される自分を。

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