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女子大生 水野果歩
第24章 女子大生 水野果歩(24)
「ふぅ・・・ただいまぁ・・・。」
誰もいない、1人暮らしをしているアパートの部屋に着いた果歩。
部屋の電気をつけて、そのついでにパソコンのスイッチも入れる。
トミタスポーツのアルバイトを終えた果歩は、寄り道せずにまっすぐアパートへ帰ってきた。
今夜、果歩は〝アレ〟をする事に決めていた。
どうしても〝アレ〟をしたくてたまらない気持ちになってしまったのだ。
「ん~・・・あれ?友哉からメールがきてない・・・どうしたのかなぁ・・・?」
いつものようにパソコンのメールをチェックした果歩。
友哉が留学してから今まで一日も欠かさず届いていたメールが今日は届いていなかった。
いや、よく考えると、昨日秋絵の部屋に泊まったため、昨日のメールもまだチェックしていなかったのだが、受信箱には昨日の分のメールも届いていなかった。
「忙しいのかな・・・友哉・・・」
いままでずっとメールは友哉の方から届いて、それに果歩が返事をするという形だったが、今日初めて、果歩の方からメールを送信してみる事にした。
【友哉元気~?昨日は私、秋絵先輩の部屋でお泊りしてきちゃってメール送ってなかったんだけど・・・今日確認したら友哉からメールきてないよぉ・・・忙しいのかな?ちょっと心配だよぉ・・・返事待ってま~す】
カタカタカタ・・・
「ふぅ・・・お風呂入ろっ・・・」
メールを送信した果歩はお風呂場に向かった。
誰もいない、1人暮らしをしているアパートの部屋に着いた果歩。
部屋の電気をつけて、そのついでにパソコンのスイッチも入れる。
トミタスポーツのアルバイトを終えた果歩は、寄り道せずにまっすぐアパートへ帰ってきた。
今夜、果歩は〝アレ〟をする事に決めていた。
どうしても〝アレ〟をしたくてたまらない気持ちになってしまったのだ。
「ん~・・・あれ?友哉からメールがきてない・・・どうしたのかなぁ・・・?」
いつものようにパソコンのメールをチェックした果歩。
友哉が留学してから今まで一日も欠かさず届いていたメールが今日は届いていなかった。
いや、よく考えると、昨日秋絵の部屋に泊まったため、昨日のメールもまだチェックしていなかったのだが、受信箱には昨日の分のメールも届いていなかった。
「忙しいのかな・・・友哉・・・」
いままでずっとメールは友哉の方から届いて、それに果歩が返事をするという形だったが、今日初めて、果歩の方からメールを送信してみる事にした。
【友哉元気~?昨日は私、秋絵先輩の部屋でお泊りしてきちゃってメール送ってなかったんだけど・・・今日確認したら友哉からメールきてないよぉ・・・忙しいのかな?ちょっと心配だよぉ・・・返事待ってま~す】
カタカタカタ・・・
「ふぅ・・・お風呂入ろっ・・・」
メールを送信した果歩はお風呂場に向かった。