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調教日記
第2章 始まり
さらに思い出してみると…。

ご主人様からのメールから次のステップへ

ご主人様からのメールには。

〔さぁ、あいか。
いつもの時間だ。
ムービーを取って送ってくること。〕

早くしないと、明日またお仕置きだ。

ホテルから帰って来てから毎日のようにメールでの調教がある。

メールに指示されたように、お尻の穴にバイブを入れてムービーを送らないといけない。

ムービーをセットし、服を脱ぎ、バイブを手にして、

「お尻の穴にバイブを入れます。見てください。」

と言い、ムービーの前に四つん這いになって、バイブをお尻の穴に入れた。

「あぁぁぁ~。」

その格好のままムービーを送信。

次は何をするのだろう。と思っているとメールが届いた。

内容は

〔追加だ。クリトリスに洗濯バサミを付けなさい。その格好のまま、玄関を開けて待ってなさい。〕

〔はい。〕

と返信し、玄関を開けて、クリトリスに洗濯バサミを付けた。

ぁぁ~つっう~。

やっぱり痛いよ。

暫くすると、玄関が開き、ご主人様と多分友達が入ってきた。

「よろしい。」

とご主人様が言う。

「いいのか。」

と、一緒に来た人がご主人様に聞いている。

「あいか、月曜日から有給を取れ。」

「この人に調教を頼もうと思ってな。後、調教終わるまで逢えないから。」

「ご主人様、いやです。ご主人様だから、言うこと聞ける。他の人はいや~。お願いします。ご主人様の側に置いてください。」

私はご主人様が好きなんだって思った。
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