この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法の右手
第3章 本来の私
「髪…伸びたな…。」




そう言った男の名は…




神崎 大翔(かんざき ひろと)31歳
独身
彼女は……⁇
大手の総合商社に勤めるエース⁈とか言ってたっけ?




唯一知ってる情報はそのくらい…。




隣に住む幼馴染でも仕事を始めてから会うこともなく、気にもしていなかった。




私の艶のあるロングヘア。それだけが女らしい私の自慢だった。




「でしよ⁈ずっと綺麗に伸ばし続けてたんだから!」




学生時代はずっとショートヘアでいた私は大人の綺麗な女の人に憧れて伸ばしていた。




「それにしても、隣に住んでても会わないもんだね〜。」





「だって俺一人暮らしで今実家に住んでないし…」




/54ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ