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魔法の右手
第2章 曖昧
「真っ直ぐ家に帰らなくていいんですか?」



「依莉と飲む時間が楽しいから…」



また…そんなこと言って…



結婚してるのに…頭の中ではわかっているけど、憧れと私を惑わす言い方がいつもおかしくするの…



「今日も…視線が痛かったな。」



「えっ///…だって……魔法がかかってるみたいだったから…///」



「大袈裟だなぁ。依莉もちゃんとお客様を綺麗にしてるじゃないか…」



「支持も得てるし頑張ってると思うけど?」



「〜///…えっと…あの違うんです。店長の切っている時、上手く説明できないけど惹きつけられてしまうんですよ。」



憧れと好きが混ざり合ってどんどんハマって行く…



頭ではわかっているのに、感情が理性が抑えきれなくなる。



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