この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タワーマンションの恋人
第12章 * 嫉妬



『挿れよっか』


そんな声が聞こえて、身を任せれば彼がわたしを見下ろして居て。
彼がわたしの足を広げると先が入り口に当たる。


「んんっ…やぁ、」

『挿れてほしい?』

彼の言葉に頷けば、胸を鷲掴みにされて『口で言えよ』と冷ややかな目で言い伏せられる。


「っはぁっう、挿れて、くださいっ…。」

そう伝えると彼は一気に貫いた。

「うっあぅ!やぁぁっ…!」

余りに過敏になってるそこには刺激が強くて、目の前でフラッシュをたかれるように視界が白く奪われていく。


容赦ないスピードで出し挿れされ、くるりとバックの体制にされる。

もう上半身はベットに倒れこみ、起き上がることも出来なくて、彼によって引き上げられる腰。


体位が変わって当たる場所が変わると、また別の強い快感が襲ってきて「あぁっん!も、無理…っ」そう言ってわたしは意識を手放したのか、そこからの記憶はなくなっている。









/380ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ