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タワーマンションの恋人
第15章 * 普通




目が覚めるとカーテンから日が滲んでいて薄暗い部屋、ハルキの香りに今だ包まれていて。


なんだか嬉しくて頬が緩む。



「…ん、朝だぁー」

ハルキのゆったりした声が聞こえて視線をあげると目があってお互いに挨拶を交わす。


カーテンを少しだけ開けると一直線上に日が差し込む。


スマホの時計をみると、今日はまだ彼の出発には早い時間。


身体を起こした彼にあわせて起き上がり、そっと寄り添えば抱き寄せられて唇が触れ合う。


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