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タワーマンションの恋人
第26章 * dog eat dog era


シオンは荒い呼吸のまま、わたしを抱っこするように手を添え立たせてから近くにあったダイニングテーブルに手をつくように仕向けた。


雑に巻く仕上げられたスカート、顕になったTバック。

「足もっと広げて。」と彼の足でもっと広げるようにと内側から蹴られる。
彼の硬くなったモノがお尻に当ってから、布ごしに擦られる。
Tバックをずらしてモノを当てられると「もう前戯いらねぇよな。」と耳元で呟く。
返事をする前に鋭く突き立てられたモノが生々しく音を立てる。


悲鳴のような声を上げてしまい、手で口を押さえる。
余裕のなさ気にスカートの上に来ていた服を巻く仕上げ、ブラもそのまま上げられる。


剥き出しにされた胸を握ると更に奥に突き立ててくる。
「っ‥あっ、気持ち‥」
「さっきまで、カメラの前に立ってたシオンとするセックスは気持ちいい?」そう言って膨れて硬くなるクリトリスに触れる。
「やあっ‥!あっ‥!」
痺れるような快感に膝が震えると「こっち向いてよ、華。」と言われ振り向けば、世の女の子が夢中になっているシオンがいる。


早くなるピストンを受け止めながら貪るように彼の唇を求めてだらしなく喘ぎ続けると下半身が痙攣するようにヒクつき、身体も震わせながらイッた。


フローリングに水たまりができていて、力が抜ける。


「俺まだイッてない。」ベタつく内ももを撫でながらシオンは頬にキスをして、胸を突起をつねりニヤリと笑った。







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