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タワーマンションの恋人
第4章 * シオン
「中出しぃ…は、初めてっ…だから、ぁん!」
「えっ…?」
「シオンっ…手ぇっ繫いでっはぁん…あぁ!」
絶え絶えに伝えれば、胸で重なってる手を握ってくれた彼。
「イっく…!」
「っ、俺も…!」
そう言ったかと思えば裏ももからお尻にかけて熱いものが掛かった感覚。
「っ、シオン…?」
「っはぁ、はぁ、初めてとか言うからっ…」
気を使ってくれたのか、間一髪、外に出してくれたらしい。
「…手、繋いでくれてありがとう…」
「知らねぇよ、んなの。」
そう言いながら、少し笑う彼の前に立ち膝になる。
「中でも良かったんだよ?…シオンは優しいね?」
そう言って、白濁液がついてるシオンのモノを舐めた。
「っっ、もういいから、」
無理やり抜かれると、また大きくなってるソレが目に入る。
「…お口でするよ?」
「いや、いい。時間はたっぷりあるから。今日は寝せない。」
そう言ってシオンが「シャワー借りるね」と一度わたしのおでこにキスをしてバスルームに消えて行った。
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