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先生と私と幼馴染
第2章 記憶喪失
それからすぐにダダダという足音と共に男の人が入ってきた


入ってくるなり美雨に駆け寄りギュッと力一杯抱きしめた


え…!な、何?!


突然の事すぎて美雨は固まった


そんな美雨に構わず男は美雨を抱きしめる


「みう…美雨!よかった…もう目を覚まさないかと思いました……美雨…」



美雨?誰それ?どうしてそんなに愛おしそうに呼ぶの?


だけど私は美雨じゃない。


あれ?じゃあ、私は…だれ?




男は一度美雨から離れ美雨の顔を見てもう一度抱きしめた


「もう2週間も寝てたんですよ、明日で3週間目にはいるところでしたよ」



2週間?そんなに寝ていたの?


でもどうして?


この男の人誰だろう?


それよりなんで私抱きしめられてるの…?



「あ、あの…人違いしてませんか…?」





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