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ボクは障害者
第1章 1,ボクのこと
食事はなんとか自助具(僕の指でも握りやすいように特注したスプーン&フォーク)を使って口に運ぶことは出来るけど、配膳や片付けは当然出来ないし。
言うまでもなく、着替えや洗面は一人じゃ出来ない。
トイレは尿意便意はあるけど、便座に自分一人で移れないし座れないから手助けがいるし。
しょっちゅう間に合わなくて(主に介助者の都合ね)失敗するから、紙パンツを着用してる。
お風呂も同じ。
家では父や母、またはヘルパーが僕の日常生活全般を介助してくれてる。
つまりまとめると僕は、日常生活全般に介助…誰かの手助けを必要としているってこと。
言うまでもなく、着替えや洗面は一人じゃ出来ない。
トイレは尿意便意はあるけど、便座に自分一人で移れないし座れないから手助けがいるし。
しょっちゅう間に合わなくて(主に介助者の都合ね)失敗するから、紙パンツを着用してる。
お風呂も同じ。
家では父や母、またはヘルパーが僕の日常生活全般を介助してくれてる。
つまりまとめると僕は、日常生活全般に介助…誰かの手助けを必要としているってこと。