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変質者の手毬唄・珍田一耕助シリーズ
第3章 「第1の犠牲者」
「いやぁ~、なかなか良いお湯でしたなぁ…」
「本当ですね、これで混浴だったりしたら最高ですね」
「実はね、珍田一さん…2年前に来た時に女将の入浴姿を目にしとるんですわ…」
「え…そ、それは本当ですか?」
「シィッ!こ、声が大きいですよ珍田一さん…いえね、あの時もこの位の時間だったんで期待しとったんですが…今夜は駄目でしたなぁ…」
「うぅ…あの女将の裸体…見てみたいなぁ…」
「まぁ…明日以降に期待しましょうや」