この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変質者の手毬唄・珍田一耕助シリーズ
第6章 「凛」


「そんな事より…先生~、今夜…本当に期待していいんですかぁ?」


「あ…それは、勿論ですよ。あわび山荘の看板娘・勝江さんの熟れたアワビ…しっかり堪能させてください」


「あぁん先生…あたし、濡れてきちゃった…約束ですよぉ~」



有力な情報と今夜の楽しみを手に入れた珍田一は小躍りしながら磯毛の元へ向かった




その時…



珍田一の視線の先に、桃色に色づいた百日紅の花を見上げる一人の女性の姿が飛び込んできた


珍田一は思わず息を飲んだ






/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ