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夜這い生活
第4章 また明日
はぁはぁと少し息を荒くしている彼女のことなどお構い無く、下着ごと一気にずり下ろす。

秘部の回り一帯が愛液で淫らに湿っていた。

昨日はスパッツ越しにしかしなかったクンニ。
今日はしっかりと生で頂こうと決めていた。

足を開かせ、その陰部に顔を近付ける。
明るい部屋で、まじまじとそのてらてらとした秘部をしっかりと視姦する。
ヒクヒクと、まるで別の生き物が呼吸をしているかのようだった。
これが昨日、俺を飲み込んだのか……
ドクン、と既にいきり勃っているぺニスにより大きな力が加わる。

恐らく、こんなまじまじとは親にすら見せたことはないだろう。
この先彼氏が出来て、そいつに初めて見せるつもりだったのだろう。
……いや。
いつか出来る彼氏は、この子の身体を、秘部を。
自分が初めて見たのだと疑わないだろう。
そして彼女も、その彼氏が初めての相手だと信じて疑わないだろう。

こうして俺に全てを見られ、全てを凌辱されているのも知らずに…………!!!!


孝之は両手でガッチリと彼女の両足を抱き込むと、ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃっと、自らの興奮を掻き立てる為かのように大袈裟に音を起て秘部を舌でかき混ぜた。

「あんっ……ふ……はぁ……ん……」

ぬるぬるとした液を舌に感じる。
舌を伸ばしその穴の奥に突き刺すとビクンと体が跳ね、柔らかくクリを舐めあげると「はぁ……」と甘い声が漏れる。

どれくらい時間が経っただろう。
彼女の愛液か、孝之の唾液か。
下半身付近の布団は、お漏らしをしたかのようにびしょびしょになっていた。

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