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ド変態カップルの日常
第4章 露出プレイ
そうときまればすぐさま決行。
まだギリギリ17歳の俺は魅力的な旗の向こう側の世界へ踏み入れることはできないため、使うは2つ上の兄貴。
「兄者よ。」
「なんだ、わが弟よ。」
「バイブ買ってきて。」
ー彼が弧を描いてコーヒーを吹き出したのは最もだろう。
「つまり、彼女と露出プレイがしたいんだな?」
「そうそう、露出といえば遠隔操作という言葉は外せないだろ?」
「たしかに。うん、いいよ。金曜までに買ってくるから、週末楽しめよ?」
さすが、持つべきものは兄だよな。
あとは、華蓮を誘うだけだ。
一体どんな反応をするのか…考えるだけでにやけがとまらない。
まだギリギリ17歳の俺は魅力的な旗の向こう側の世界へ踏み入れることはできないため、使うは2つ上の兄貴。
「兄者よ。」
「なんだ、わが弟よ。」
「バイブ買ってきて。」
ー彼が弧を描いてコーヒーを吹き出したのは最もだろう。
「つまり、彼女と露出プレイがしたいんだな?」
「そうそう、露出といえば遠隔操作という言葉は外せないだろ?」
「たしかに。うん、いいよ。金曜までに買ってくるから、週末楽しめよ?」
さすが、持つべきものは兄だよな。
あとは、華蓮を誘うだけだ。
一体どんな反応をするのか…考えるだけでにやけがとまらない。