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第3章 報酬と楽穴
「...あっ、そこ...イイっ!...ああっ!!」

腰を回すようにして、ナカを掻き回す。
バウンドするように上下する上体が、動きを妨げる。
腕を引っぱって、無理矢理固定すると、後ろから腰を尚も突き入れた。

「ああっ!...っ、スゴイ!イっちゃううう!!」

跳ね上がるようにして上体が起き上がり、今度は大きな胸を掴んで引き寄せる。

手の中に収まらないほど大きな胸は、確かツクリモノだったハズだ。
あまり乱暴には出来ない。

乳房を揺らすのを辞めて、その頂きを攻める。

「ああんっ!それ、イっちゃうってばぁ!!!」

強く捻ると、がくがくっとカラダが揺れて呆気なく果てたようだ。

「...な、もっと、乱暴にしてい?」

耳の縁を舐めながら、提案する。

「えー?いいよぉ〜」

乱暴なのが好きなのか、喜んで振り返る。

そんな彼女を促してベッドから2人して降りる。

「え〜?また後ろ〜?もぉ〜」

そう言いながらも、後ろが好きなのはお互い様だ。
ベッドに手をついて腰を上げ、用意万端だ。

「いいよ。めちゃくちゃに突いて」

彼女が自分で広げたそこに、今一度強くねじ込んだ。





「リョウから連絡あるなんて、めずらしいよねぇ〜!なんかあった〜?」

シャワーから出ると、全裸のままで何やら炭酸を飲んでいる。
シーツを掛けてやっても、暑いとかいって跳ね除ける。
いくらセフレでも恥じらいをもってほしいものだ。

「別にー?」

「え〜。うっそぉ!」

オンナの感ってやつだろうか。
余計な感は働いて欲しくない。

「ってゆーか、また胸デカくしたろ」

「あ、気づいた〜?」

誰でも気づくって!
そんなお椀通り越してドンブリみたいな胸!

飛び起きて手で胸を寄せている。
本人は得意満面だ。

「Hカップなんだよ〜!スゴイ〜??」

「ああ。すごいすごい」

大して胸には興味ない。
そりゃ、小さいよりは大きい方がいいけど。
ツクリモノは、あんまりそそらない。

髪を拭きながら胸を見ずに応えたものだから、カナコはご立腹だ。

「ひっどー!!いいもん!シンちゃんは、カナコのこのおっきな胸が好きなんですー!!」

“シンちゃん”とは、このカナコの恋人で。
バイト先の店長らしい。
散々聞かされて悲しいかな名前を覚えてしまっている。
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