この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教ごっこ
第2章 調教ごっこ

 「ちょっ……ユウ君───これ以上は無理……。マジでヤバいかも」
 「あ、そう?やっぱ過激すぎたかな」
 「違うの……そうじゃなくて────」

 
 もっと虐めて───
 早く……お姉ちゃんをメチャクチャにして───

 今の激情を口にしたいが口にできない。
悠香の言葉が止まる。
手の平でソッと悠樹を握る。
その鋼のような感触に悠香は濡れた吐息を漏らした。

 「やらしい女だなぁ、姉ちゃんは──欲しくなったんだな、コレが」
ピクン、ピクンと手の中で悠樹が暴れる。
悠香の身体にゾクッと快感が走った。

 クスっと悠樹が笑う。
「ほら、言えよ。コレが欲しいって──チンポが欲しいってオネダリすれよ」
「だ、だから……これ以上はヤバいのよ。本当におかしくなりそうなの───」
悠香の目はトロンと火照り、唇は物欲しそうに湿っていた。
わずかに残った理性が悠香の言葉を濁していた。

 
 「素直になれって。欲しいって言えよ、ほらほら」
グイグイと肩を揺らす悠樹の腕が理性を削る。
湧き上がる激情を、もう抑えることができない。


 もうだめっ───我慢できない……

 
 「い、いいの?本当に言うわよ……言っちゃうわよ……」
 「言えよ、言っちゃえよ。チンポが欲しいって──チンポくださいって、ほらほら」
 「い、言うからね──ほ、ほ、欲しいの……コレが」

 濡れた声を漏らし、悠樹を握る手をゆっくりと縦に動かした。
あまりの快感に身体が震え、全身にスーッと鳥肌が立つ。
羞じらう姿に悠樹が追い込みをかける。

/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ