パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 ④ｸﾞﾗﾝﾌﾞﾙｰﾌｧﾝﾀﾞｼﾞｰ(DIO×承太郎)

DIO〔くっ・・・・コケにしやがって、しかし承太郎この土壇場にきてやはりお前は人間だ！ごく短い時の流れでしか生きない考え方だ！〕


DIO〔フッ・・・・後味が良くないだと？フフッ、便所のネズミの糞に匹敵するそのくだらん物の考え方が命取りだ！このDIOにそれは無い！〕


DIO〔あるのはたったひとつシンプルな悲壮だけだ！勝利して支配する！それだけだ・・・・過程や方法なぞ・・・・どうでもよいのだ！ 〕


次の瞬間、DIOの傷を負った足に溜まった血を承太郎にぶっかける



くしゃ・・・・



承太郎〔ぐっ・・・・〕



承太郎は血で前が見えなくなる



DIO〔勝った！死ねぇぇぇぃ！〕


DIOは足を使って攻撃してきた、そして承太郎は自分の拳を信じて目を閉じたまま殴るとDIOの傷に直撃する



・・・・・・・・


・・・・パキッ



承太郎の拳に亀裂が少し入る



しかしDIOのザ・ワールドの足に大きな亀裂が入り、ザ・ワールドは砕け散る、その直後DIOの身体にも亀裂が入る


DIO〔ぐあっなにぃぃぃぃ！〕


承太郎〔・・・・・・・・〕



DIO〔バカな・・・・このDIOが・・・・〕


DIO〔このDIOがぁぁぁぁぁ〕



ドブチャ


DIOの身体は激しく肉体が引き裂かれて死んだのである



承太郎〔テメェの敗因はたったひとつだぜDIO、たったひとつのシンプルな答え・・・・テメェは俺を怒らせた・・・・〕


《イベントアニメ終了》


∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥∥