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混沌2次元
第4章 ④グランブルーファンダジー(DIO×承太郎)
承太郎〔テレビの前で見ているテメェにも力を貸してやる〕



ルリア〔ふえ?私?〕



承太郎〔俺にはもう必要ないお前が使え〕



ルリアは自動的に仮スタープラチナを修得した



承太郎〔後は頼んだぞ!〕



ルリア〔えっ?ちょっとまっ・・・・〕




そしてテレビの電源が落ちる、何度も触るが反応しなくなった



ルリア「一体今のは何だったでしょうか?」



その後、巡回兵がルリアの牢屋にある薄型テレビの存在に気づいた



巡回兵「貴様!何だその大きいのは!」



ルリア「見つかっちゃた」



巡回兵が仲間を呼んでる間にルリアは鋼鉄の鉄格子に手を触れるとスタープラチナがうっすらと現れて鉄格子を曲げて脱出出来るほどの隙間が出来た



ルリア「これなら脱出出来る」



ルリアは地下牢獄から脱出する事にしたが何処に出口があるのか分からない状況下の中で一人の男が声を掛けてきた



???「おい、キミ」



ルリア「ん?誰ですか?」



???「私は元ブルガイン帝国のラッシュと言う者だ!私を助けてくれるのであれば出口まで案内しよう」



ルリア「・・・・分かったわ!助ける代わりに出口まで案内してください」



ラッシュ「約束は必ず守ろう」

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