この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
混沌2次元
第4章 ④グランブルーファンダジー(DIO×承太郎)
ルリアが鉄格子に触るとスタープラチナが勝手に破壊してラッシュを助けた



ラッシュ「ありがとう、キミのスタンドは必ず役に立つから大事に扱いなさい」



ルリア「スタンド?」



ラッシュ「今は話す余裕はない、私についてきなさい」


ラッシュは何もない壁に手をかざすと壁に大きな穴が出現した



ルリア「すっすごーい」



ラッシュ「さぁ行こう」



しかし後ろから帝国兵が逃がさないとばかりに大勢で攻めてきた



ルリア「帝国兵達が・・・・」




ラッシュ「さぁ早く行きましょう」



ラッシュとルリアは穴に入って薄暗いジメジメした空間をある程度進むと出口に辿り着く



そこに広がるのは蒼き空と一面の緑の大地か広がっていた、後ろを振り替えるとそこには崩れ落ちたら城がそびえ建っていた



ラッシュ「とりあえず出口から出たがこの周辺は帝国側の領域、更にここから北に向かえば小さな村がある、そこまで行くぞ」



二人は脱走者を探す帝国兵の目を避けながらも時間を掛けて帝国領域から脱出した



ラッシュ「ここまで来ればもう安心だ!私はここまでだ」



ルリア「ありがとうございます。なんとお礼をしたら・・・・」



ラッシュ「もし私の事が気になるなら・・・いやなんでもない、さらばだ!」



ラッシュは次の瞬間、風に巻かれて姿を消した



ルリア「彼は一体・・・・」



こうしてルリアはラッシュのおかげで地下牢獄から脱出する事ができたのである



終わり
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ