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ちょいS部長の羞恥レッスン
第10章 再び部長との夜
しばらくそうして璃子のお尻をなでた後、藤崎はいったん手を離して言う。
「じゃあ、次はストッキングも脱いできてもらおう。ただし、明日じゃない」
「えっ?!」
次なる命令を受け、驚きを隠せない璃子。
心の中で「今でもすごく恥ずかしいのに」と呟きながら。
そして同時に、「まさか、明日は何か別のことをさせられるのでは」と不安になってくる。
明日は、また藤崎の家へ行かなければならない日でもあるので、何か恥ずかしいプレイを強要されることは間違いないように思えた。
藤崎は璃子の戸惑いなど全く意にも介さぬ様子で、さらに言う。
「明日は下着を着けてきてもいい。明日の午後4時ごろから終業時間まで、俺と璃子は資料室の整理に取り掛かることとなるから、その心積もりでいろ」
「は、はい……」
「じゃあ、次はストッキングも脱いできてもらおう。ただし、明日じゃない」
「えっ?!」
次なる命令を受け、驚きを隠せない璃子。
心の中で「今でもすごく恥ずかしいのに」と呟きながら。
そして同時に、「まさか、明日は何か別のことをさせられるのでは」と不安になってくる。
明日は、また藤崎の家へ行かなければならない日でもあるので、何か恥ずかしいプレイを強要されることは間違いないように思えた。
藤崎は璃子の戸惑いなど全く意にも介さぬ様子で、さらに言う。
「明日は下着を着けてきてもいい。明日の午後4時ごろから終業時間まで、俺と璃子は資料室の整理に取り掛かることとなるから、その心積もりでいろ」
「は、はい……」