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ちょいS部長の羞恥レッスン
第11章 友則
「おめでとう。璃子はモテモテでいいなぁ~。羨ましい~」
「ありがとう。ねぇ、ホントに、誰にも言わないでね。約束して」
「任せといて。こう見えて、約束を破ることは絶対にしないから」
頷く彩乃は、頬を緩ませたまま、さらに言った。
「ここで話してると、部長や他のみんなにバレるかもしれないから、続きはお昼にたーっぷり話そうよ! 聞きたいことが山ほどある!」
気が進まない璃子だったが、いつも一緒に昼食をとる彩乃にこう言われては逃れる術はないので、「うん」と答える。
その後は、たわいもないことを話しながら、二人は仕事の準備を進めた。
「ありがとう。ねぇ、ホントに、誰にも言わないでね。約束して」
「任せといて。こう見えて、約束を破ることは絶対にしないから」
頷く彩乃は、頬を緩ませたまま、さらに言った。
「ここで話してると、部長や他のみんなにバレるかもしれないから、続きはお昼にたーっぷり話そうよ! 聞きたいことが山ほどある!」
気が進まない璃子だったが、いつも一緒に昼食をとる彩乃にこう言われては逃れる術はないので、「うん」と答える。
その後は、たわいもないことを話しながら、二人は仕事の準備を進めた。