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ちょいS部長の羞恥レッスン
第2章 彩乃とおしゃべり
「だぁー! 確かにそうだけど、それは友則君が璃子と付き合う前の話でしょ! 璃子という彼女がいるというのに、平気で浮気する男なんて、ロクな人じゃないよ。……それにしても、ちょっとは元気出てきたみたいで、よかったぁ」
ホッとした様子の彩乃に、「気に掛けてくれてありがとう」と言う璃子。
彩乃は首を振って言った。
「当たり前のことでしょ。それより、藤崎部長の事はどう思う? 友則君に負けず劣らずのイケメンでしょ!」
藤崎の話題を出され、璃子は思わずビクッとする。
目ざとい彩乃はそれに気づき、嬉しそうに言った。
「ふっふっふ。璃子も完全に同意しているみたいだ! じゃあ、一緒に部長のハートを狙いにいきますか!」
「そりゃあ、ルックスはかっこいいと思うけど……。藤崎部長って、何だか恋愛とは無縁の空気があるでしょ」
ホッとした様子の彩乃に、「気に掛けてくれてありがとう」と言う璃子。
彩乃は首を振って言った。
「当たり前のことでしょ。それより、藤崎部長の事はどう思う? 友則君に負けず劣らずのイケメンでしょ!」
藤崎の話題を出され、璃子は思わずビクッとする。
目ざとい彩乃はそれに気づき、嬉しそうに言った。
「ふっふっふ。璃子も完全に同意しているみたいだ! じゃあ、一緒に部長のハートを狙いにいきますか!」
「そりゃあ、ルックスはかっこいいと思うけど……。藤崎部長って、何だか恋愛とは無縁の空気があるでしょ」