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ちょいS部長の羞恥レッスン
第12章 再び週末
「次に尿意を催したら、トイレに行く前に必ず俺を呼べ。いいな?」
「え?!」
唐突な、そして突拍子もない指示に戸惑う璃子。
藤崎は説明口調で言った。
「全裸になって、風呂場の洗面器に放尿してもらう」
「えええっ?!」
璃子にとっては驚愕の一言だった。
それだけの説明でも、その場に藤崎が立会い、璃子の放尿シーンを見るだろうということは、璃子にも十分すぎるほど推察できる。
拒絶できる立場にないことは重々分かりつつも、それでも璃子は我慢できずに言った。
「そ、それだけは……ご容赦いただけませんか……?」
「は? またいつもの拒絶か?」
「あ、そ、そのっ! そういう場面だけは……お見せしたくなくて……!」
「つまり拒絶だろうが。璃子……お前はこの期に及んで、まだそんなことを言うのか。あれほど、俺に約束したはずだろう」
「え?!」
唐突な、そして突拍子もない指示に戸惑う璃子。
藤崎は説明口調で言った。
「全裸になって、風呂場の洗面器に放尿してもらう」
「えええっ?!」
璃子にとっては驚愕の一言だった。
それだけの説明でも、その場に藤崎が立会い、璃子の放尿シーンを見るだろうということは、璃子にも十分すぎるほど推察できる。
拒絶できる立場にないことは重々分かりつつも、それでも璃子は我慢できずに言った。
「そ、それだけは……ご容赦いただけませんか……?」
「は? またいつもの拒絶か?」
「あ、そ、そのっ! そういう場面だけは……お見せしたくなくて……!」
「つまり拒絶だろうが。璃子……お前はこの期に及んで、まだそんなことを言うのか。あれほど、俺に約束したはずだろう」