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ちょいS部長の羞恥レッスン
第15章 フットサル
 昼食後、水着や浴衣を買ったあのショッピングモールに、二人は来ていた。

 明日の試合用に、運動靴などを買い揃えるためだ。

 璃子としては乗り気でないのは確かだったが、こうして色々買ってもらった以上は、もう逃げ出すことはできなくなっていた。



 買い物を終えて、駐車場に停めた車まで戻ると、運転席の藤崎が隣の璃子に向かって言う。

「これで準備は整った。ルールは帰ってからしっかり教えてやる」

「よろしくお願いします」

 璃子が素直にそう言うと、突然璃子の脚に触れてくる藤崎。

 予期せぬこの行動に、璃子がうろたえたのは言うまでもない。

「高虎さん……!」

「下着とスカートを脱げ」

「そ、そんな……! こんな場所じゃ、ダメです!」




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