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ちょいS部長の羞恥レッスン
第16章 再びおもちゃを使って
やがて草むしりを終えた二人は、用具などの後始末や着替えを済ませた。
雑草を刈り終えて見栄えがよくなった建物裏手に立ったままの璃子が腕時計を確認すると、まだ11時過ぎにしかなっていない。
「午前中の業務は終わりかな。お昼休みまでそんなに時間もないし」などと璃子が思っていると、ゴミ袋を運び終えた藤崎が戻ってきて言った。
「ちょっとここで待ってろ」
璃子は内心「まだ何か作業があるのかな」と思い、素直に「はい」と答える。
藤崎は足早に立ち去っていった。
しばらくして戻ってきた藤崎は、いつものポシェットを肩から下げている。
璃子が指示を待っていると、藤崎はポシェットの中に手を入れながら言った。
「午後はこれを入れたまま過ごせ」
雑草を刈り終えて見栄えがよくなった建物裏手に立ったままの璃子が腕時計を確認すると、まだ11時過ぎにしかなっていない。
「午前中の業務は終わりかな。お昼休みまでそんなに時間もないし」などと璃子が思っていると、ゴミ袋を運び終えた藤崎が戻ってきて言った。
「ちょっとここで待ってろ」
璃子は内心「まだ何か作業があるのかな」と思い、素直に「はい」と答える。
藤崎は足早に立ち去っていった。
しばらくして戻ってきた藤崎は、いつものポシェットを肩から下げている。
璃子が指示を待っていると、藤崎はポシェットの中に手を入れながら言った。
「午後はこれを入れたまま過ごせ」