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ちょいS部長の羞恥レッスン
第16章 再びおもちゃを使って
 藤崎に促され、周囲を気にしつつ、ストッキングとショーツを下ろす璃子。

「こんなところを誰かに見られたら」と思うと、早くも秘所が湿り気を帯びてくるのを璃子は感じていた。

 藤崎はそんな璃子の真ん前にて、素早くしゃがみ込むと、濡れ始めた花裂の中へとバイブを一気に挿入する。

 屋外ということで、声こそ我慢した璃子だったが、身体をビクッと揺らしたことから、早くも感じていることは藤崎の目にも明らかだった。



 藤崎の指示で、璃子はショーツとストッキングを元に戻す。

 下腹部にバイブの硬い感触を感じ、璃子は頬を真っ赤にしながら狼狽していた。

 何度も何度も、人が来ないかきょろきょろ辺りを見回しながら。



 藤崎は璃子から少し距離をとると、おもむろにリモコンを取り出す。




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