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ちょいS部長の羞恥レッスン
第16章 再びおもちゃを使って
ところが、璃子の予想に反して、藤崎は黙々と何かの業務に集中しているようで、何もしてこない。
いつしか、けたたましい工事の音が再開している。
璃子、彩乃、藤崎、もう一人の社員の四名がいる事務室にも、その音は響いていた。
エアコンをつけているため、窓は閉めているにも関わらず。
すると数十分後、何の前触れもなく、璃子の花筒に入ったままのバイブが振動を始めた。
言うまでもなく、藤崎が唐突にスイッチをオンにしたのだ。
午後の業務開始直後こそ、気を引き締めて身構えていた璃子だったが、しばらく藤崎は何もしてこなかったので、完全に油断していた。
なので、危うく声をあげるところだったが、辛うじて飲み込んだ璃子。
同じ部屋にいる彩乃たちにバレてはいけないので、璃子は必死だった。
いつしか、けたたましい工事の音が再開している。
璃子、彩乃、藤崎、もう一人の社員の四名がいる事務室にも、その音は響いていた。
エアコンをつけているため、窓は閉めているにも関わらず。
すると数十分後、何の前触れもなく、璃子の花筒に入ったままのバイブが振動を始めた。
言うまでもなく、藤崎が唐突にスイッチをオンにしたのだ。
午後の業務開始直後こそ、気を引き締めて身構えていた璃子だったが、しばらく藤崎は何もしてこなかったので、完全に油断していた。
なので、危うく声をあげるところだったが、辛うじて飲み込んだ璃子。
同じ部屋にいる彩乃たちにバレてはいけないので、璃子は必死だった。