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ちょいS部長の羞恥レッスン
第16章 再びおもちゃを使って
 バイブの振動音が周りに聞こえないかということが璃子にとって特に気がかりだったが、こればっかりはどうすることもできない。

 そんなとき不意に彩乃が話しかけてきて、璃子は思わず椅子から少し飛び上がってしまった。

「あれ? 璃子、また顔色が良くないよ。大丈夫?」

 心配そうに顔を見てくる彩乃に向かって、璃子は小声で言った。

「大したことはないんだけど、少し気分が悪くて」

「医務室で休んでくる? 連れていってあげよっか」

「え、でも……今は色々やらなくちゃいけないことが多いし、抜けるわけには……」

 花筒にて蠢くバイブに感じさせられながら、頬を上気させて言う璃子。

 ちょっとでも油断すると変な声が出そうなので、璃子は気が気じゃなかった。




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