この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第16章 再びおもちゃを使って
 彩乃がさらに言う。

「やっぱ、どう見てもつらそうだよ。部長に知らせてくるね」

 その瞬間だった。

 遠くから藤崎が声をあげる。

「島村。ちょっと来い」

 立ち上がろうとした彩乃はこれを聞いて再び腰を下ろし、心配そうに璃子を見ている。

 璃子は立ち上がれるかどうかすら不安だったが、ゆっくりと腰を上げていく。

 ややもすると震えだしそうな脚を静かに動かし、璃子は席を立った。

 そして、「はい」と小さな声で藤崎に答えると、立ち上がるのと同じくらい時間をかけて、そろりそろりと歩いていく。

 事情を知らない彩乃たちから見ると、身体の具合が悪いとしか思えない挙措動作だった。

 そうしている間も、バイブは容赦なく璃子の花筒を責めている。

 柔らかな果肉を硬いバイブでかき回され、璃子は必死で声を我慢していた。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ