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ちょいS部長の羞恥レッスン
第16章 再びおもちゃを使って
止め処なく溢れる花蜜は、どんどんショーツとストッキングを濡らしていく。
璃子にとっては、「においでバレるんじゃないか」という新たな不安も出てきていた。
ようやく自分のもとへたどり着いた璃子に向かって、藤崎が言う。
「体調が優れないんだろう。俺が医務室へ連れていってやるから、ついてこい」
この提案は非常にありがたかったので、璃子は「すみません。ありがとうございます」と心から言う。
藤崎が挿し込んできたバイブのせいでこんな状態に陥っているので藤崎に対する憤慨があってもおかしくないはずだが、今の璃子にとっては「一刻も早くこの場を離れたい」という気持ちが一番強く、他の事はどうでもよくなっていた。
藤崎の提案に対し、彩乃は安堵の表情を浮かべる。
花蜜をたっぷり吹き流しながら、脚を小刻みに震わせる璃子の限界は近づいていた。
藤崎は素早く立ち上がってドアまで歩いていくと、璃子のためにドアを開けて待つ。
璃子は平静を保つのに必死になりながら、どうにかそのドアを抜けて廊下に出た。
璃子にとっては、「においでバレるんじゃないか」という新たな不安も出てきていた。
ようやく自分のもとへたどり着いた璃子に向かって、藤崎が言う。
「体調が優れないんだろう。俺が医務室へ連れていってやるから、ついてこい」
この提案は非常にありがたかったので、璃子は「すみません。ありがとうございます」と心から言う。
藤崎が挿し込んできたバイブのせいでこんな状態に陥っているので藤崎に対する憤慨があってもおかしくないはずだが、今の璃子にとっては「一刻も早くこの場を離れたい」という気持ちが一番強く、他の事はどうでもよくなっていた。
藤崎の提案に対し、彩乃は安堵の表情を浮かべる。
花蜜をたっぷり吹き流しながら、脚を小刻みに震わせる璃子の限界は近づいていた。
藤崎は素早く立ち上がってドアまで歩いていくと、璃子のためにドアを開けて待つ。
璃子は平静を保つのに必死になりながら、どうにかそのドアを抜けて廊下に出た。