この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第21章 花火大会
早くも藤崎の硬いシンボルの感触を思い出し、ドキドキしながら璃子が言った。
「分かりました……。でも、ホントに……出来るだけ他の人に見られないようにお願いします」
璃子としては、「見られるかも、というスリルを感じる」ということと、実際に見られることの間には雲泥の差があった。
実際にそんな場面を見られてしまうと、場合によっては警察沙汰となり、会社を辞めさせられる危険性があるのだ。
一時の快楽のためだけに、職を失うような展開になってしまっては最悪だと思うのは、璃子にとっては当たり前のことだった。
「浴衣を脱がずにすれば問題ないだろ。そもそも、こんな穴場に来るヤツなんか、いないと思うけどな。さぁ、裾をまくれ」
「分かりました……。でも、ホントに……出来るだけ他の人に見られないようにお願いします」
璃子としては、「見られるかも、というスリルを感じる」ということと、実際に見られることの間には雲泥の差があった。
実際にそんな場面を見られてしまうと、場合によっては警察沙汰となり、会社を辞めさせられる危険性があるのだ。
一時の快楽のためだけに、職を失うような展開になってしまっては最悪だと思うのは、璃子にとっては当たり前のことだった。
「浴衣を脱がずにすれば問題ないだろ。そもそも、こんな穴場に来るヤツなんか、いないと思うけどな。さぁ、裾をまくれ」