この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第21章 花火大会
 早くも藤崎の硬いシンボルの感触を思い出し、ドキドキしながら璃子が言った。

「分かりました……。でも、ホントに……出来るだけ他の人に見られないようにお願いします」

 璃子としては、「見られるかも、というスリルを感じる」ということと、実際に見られることの間には雲泥の差があった。

 実際にそんな場面を見られてしまうと、場合によっては警察沙汰となり、会社を辞めさせられる危険性があるのだ。

 一時の快楽のためだけに、職を失うような展開になってしまっては最悪だと思うのは、璃子にとっては当たり前のことだった。

「浴衣を脱がずにすれば問題ないだろ。そもそも、こんな穴場に来るヤツなんか、いないと思うけどな。さぁ、裾をまくれ」




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ