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ちょいS部長の羞恥レッスン
第21章 花火大会
「んぁぁ……」
堪えきれぬ声が璃子の口から漏れた。
真夏の夜風を頬に受けながら、熱いシンボルに貫かれた璃子。
幾度となく味わった感覚ではあるが、このように野外での行為となると、新鮮さが璃子には感じられた。
万が一にも、他の人が近くに来てしまっては困るので、それに備えて璃子は浴衣の裾を使い、結合部を隠す。
それでも、艶のある表情や甘い吐息などは、隠しようもなかった。
周囲を気にしながらも、璃子の腰は自然と動き始める。
花筒に受け入れたシンボルを心ゆくまで味わうために。
すると、藤崎も僅かずつではあるが、腰を動かし始めたので、結合部のこすれが増した。
「んぁ……あぁん……あぁぁ……」
どうにか声を我慢しようとする璃子だったが、屋外での性交は甘美に過ぎ、完全に我慢することはできない。
藤崎のシンボルが立て続けに、花筒内の特に敏感なポイントを突き、璃子に法悦を味わわせた。
藤崎は璃子のバストを愛撫しようと思ったのか、浴衣の襟へと手を伸ばす。
しかし、まさにそのとき―――。
堪えきれぬ声が璃子の口から漏れた。
真夏の夜風を頬に受けながら、熱いシンボルに貫かれた璃子。
幾度となく味わった感覚ではあるが、このように野外での行為となると、新鮮さが璃子には感じられた。
万が一にも、他の人が近くに来てしまっては困るので、それに備えて璃子は浴衣の裾を使い、結合部を隠す。
それでも、艶のある表情や甘い吐息などは、隠しようもなかった。
周囲を気にしながらも、璃子の腰は自然と動き始める。
花筒に受け入れたシンボルを心ゆくまで味わうために。
すると、藤崎も僅かずつではあるが、腰を動かし始めたので、結合部のこすれが増した。
「んぁ……あぁん……あぁぁ……」
どうにか声を我慢しようとする璃子だったが、屋外での性交は甘美に過ぎ、完全に我慢することはできない。
藤崎のシンボルが立て続けに、花筒内の特に敏感なポイントを突き、璃子に法悦を味わわせた。
藤崎は璃子のバストを愛撫しようと思ったのか、浴衣の襟へと手を伸ばす。
しかし、まさにそのとき―――。