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ちょいS部長の羞恥レッスン
第26章 告白
言われてみると、確かにそんな記憶はあった。
その表情を見て、呆れた様子で藤崎が言う。
「やっぱりちゃんと聞いてなかったんだろうが。今度からしっかり聞け」
「はい……もちろん!」
璃子は力強く頷く。
心の中で「もう絶対、高虎さんの言葉を聞き流したりしない」と誓いながら。
すると今度は藤崎が尋ねてきた。
「お前はいつから俺の事を?」
「あ、それはえっと……気づいたのはつい最近なんですが……。実は前々から、多分自分でも気づかないうちに……」
「ふん、つまり、俺と色々プレイやセックスをしていくうちに、好きになったわけか」
その表情を見て、呆れた様子で藤崎が言う。
「やっぱりちゃんと聞いてなかったんだろうが。今度からしっかり聞け」
「はい……もちろん!」
璃子は力強く頷く。
心の中で「もう絶対、高虎さんの言葉を聞き流したりしない」と誓いながら。
すると今度は藤崎が尋ねてきた。
「お前はいつから俺の事を?」
「あ、それはえっと……気づいたのはつい最近なんですが……。実は前々から、多分自分でも気づかないうちに……」
「ふん、つまり、俺と色々プレイやセックスをしていくうちに、好きになったわけか」