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ちょいS部長の羞恥レッスン
第5章 部長との初めての夜
この期に及んで抵抗することはできないので、璃子は震える手でバスタオルを取り去っていく。
そしてついに、一糸まとわぬ裸身を、上司である藤崎の眼前に晒してしまった。
程よくボリュームのある柔らかそうな乳房や、恥丘を慎ましやかに彩る黒い茂み、さらには真っ赤に染まった頬などへ、這うような視線を送る藤崎。
心の余裕がない璃子が気づくはずもなかったが、藤崎のシンボルはゆっくりと、しかし確実に反応を始めていた。
だが、藤崎の表情はいつもどおり冷たいままだ。
そして、いつもと変わらぬ落ち着いた声で言った。
「脚を思いっきり開け」
電気に煌々と照らされている中、そんなことをするのはあまりに恥ずかしく、さすがにためらった璃子が言う。
「電気を……消してください……」
「電気を消したら、よく見えないだろ。さっさと言われたとおりにするんだ」
そしてついに、一糸まとわぬ裸身を、上司である藤崎の眼前に晒してしまった。
程よくボリュームのある柔らかそうな乳房や、恥丘を慎ましやかに彩る黒い茂み、さらには真っ赤に染まった頬などへ、這うような視線を送る藤崎。
心の余裕がない璃子が気づくはずもなかったが、藤崎のシンボルはゆっくりと、しかし確実に反応を始めていた。
だが、藤崎の表情はいつもどおり冷たいままだ。
そして、いつもと変わらぬ落ち着いた声で言った。
「脚を思いっきり開け」
電気に煌々と照らされている中、そんなことをするのはあまりに恥ずかしく、さすがにためらった璃子が言う。
「電気を……消してください……」
「電気を消したら、よく見えないだろ。さっさと言われたとおりにするんだ」