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サイトの人
第16章 罰ゲーム
「大丈夫だよ。どうせしばらくしたら毛なんてすぐ生えてくるんだし。試しに一回くらい問題ないって。それにいつもタカダに気持ちよくしてもらってんでしょ?」
体操座りのように丸まるチヨの震える背中を優しく撫でながら、サイトウが説得する。
「準備できたみたいだよ」
サイトウの声に顔を上げると、洗面器とシェービングセットを持ったタカダが現れた。
「ほら、足開いて」
チヨは何度も頭を振り嫌がるが、目の前に座るタカダは今日は許すつもりはなかった。
元々今日は、サイトウとのプレイを楽しみにしていたわけではない。
いつもよりも辱め、チヨに拒否できない空気を作るために、サイトウを呼んだのだ。
もちろん、この状況に恥ずかしがりながらも、喜ぶチヨを見たかったのもあるけれど。
「恥ずかしいの?じゃあ手伝ってあげようか」
待てなくなったサイトウがチヨを抱きかかえると、そのまま先ほどと同じようにチヨの背後から手を回す。
チヨの膝裏を掴むと、大きく広げた。
「やあぁぁ、ほんとに、やめてっ」
「んん?でもちーちゃん、濡れてるよ?」
サイトウの手によって、大きくM字に開かれたそこをタカダは観察している。
必死で手で隠すと、強くタカダに払われた。
「ほら、また縛られたいの?」
「もう諦めなよ」
二人の言葉に、チヨは力なく手を下ろした。
「じゃ、始めるね。動いたらだめだよ」
タカダが温めたタオルでチヨの大事な部分を抑える頃には、チヨは両手で顔を覆いながらも、受け入れていた。
体操座りのように丸まるチヨの震える背中を優しく撫でながら、サイトウが説得する。
「準備できたみたいだよ」
サイトウの声に顔を上げると、洗面器とシェービングセットを持ったタカダが現れた。
「ほら、足開いて」
チヨは何度も頭を振り嫌がるが、目の前に座るタカダは今日は許すつもりはなかった。
元々今日は、サイトウとのプレイを楽しみにしていたわけではない。
いつもよりも辱め、チヨに拒否できない空気を作るために、サイトウを呼んだのだ。
もちろん、この状況に恥ずかしがりながらも、喜ぶチヨを見たかったのもあるけれど。
「恥ずかしいの?じゃあ手伝ってあげようか」
待てなくなったサイトウがチヨを抱きかかえると、そのまま先ほどと同じようにチヨの背後から手を回す。
チヨの膝裏を掴むと、大きく広げた。
「やあぁぁ、ほんとに、やめてっ」
「んん?でもちーちゃん、濡れてるよ?」
サイトウの手によって、大きくM字に開かれたそこをタカダは観察している。
必死で手で隠すと、強くタカダに払われた。
「ほら、また縛られたいの?」
「もう諦めなよ」
二人の言葉に、チヨは力なく手を下ろした。
「じゃ、始めるね。動いたらだめだよ」
タカダが温めたタオルでチヨの大事な部分を抑える頃には、チヨは両手で顔を覆いながらも、受け入れていた。