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第18章 朝
「ほーら、入った」

「ひやっ、もう、だめぇ」

「んん?」

スイッチを入れると、もう何度も聞いてきた低い振動音が体を駆け抜ける。

「こっちも、しようか」

タカダはすでに十分潤っている入り口に、ゆっくりと自らのものを当てた。

「こうすると、いつもより、きついだろ?」

そのまま挿入すると、激しく腰を動かす。

「はああっ、ああっ、やあ」

「ん?はは、いつもより声でかいよ。気持ちいいの?」



タカダはちよに何度も卑猥な言葉を浴びせ、さらにはチヨにも同じように卑猥な言葉ばかりを何度も叫ばせた。


タカダがチヨを解放したのは、もう深夜を回っていた。


隣では、何度も2つの穴を責められ、ついには意識を失ったチヨが小さな寝息をたてている。
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