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第22章 車中
タカダの上にまたがると、低い天井のせいで、嫌でもタカダにもたれかかるように体を預ける。
チヨは震えながらも、タカダの大きくなったものを手で握ると、ゆっくりと自らの入り口に押し当てた。
待ちわびていたのか、少し体重をかけるだけで、簡単にそのまま飲み込まれていく。

「ああっ、はあ…」

声を漏らしながらも、なんとか根元まで入ると、たまらずにチヨはそのまま腰を上下に動かし始めた。

「んん、ああっ、きもち、いい…」

理性を失い、本能のままに腰を動かしていると、タカダの手が伸びる。

「あ、だめっ、や」

上に乗ってしまったため、タカダの顔のすぐ前でチヨの胸が揺れる。
タカダはそれを味わおうと服を強引にたくし上げ、黒いブラを押し上げた。
チヨの2つの膨らみは、ブラに潰されいつもよりも大きく張り出している。
タカダは顔をあげながら、その先端を舌で転がし始めた。

「ひゃっ、それ、だめぇ」

チヨはつい体を後ろにそらすと、タカダの腕がそれを強引に押しもどす。

「ほら、腰動かして。そんなんじゃ、俺イカないよ?」

「あ、でも、むりぃ」

「んん?気持ちいいんでしょ?もっと頑張って。もっと気持ちよくなれるよ?」

タカダは動かない。
チヨは跳ねるようにさらに上下に動いた。

「こんな昼間から誰かに見られるかもしれないのに腰振って。恥ずかしくないの?」

タカダの言葉に顔を両手で覆うも、体はなぜか動きを止めようとしない。

「はは、また締めてきた。ちーちゃんがそんなに痴女だったなんてねー」
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