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サイトの人
第24章 個室
「脚を開きなさい」
怖いほど冷たいその言葉に、チヨは逆らうことができなかった。
それどころか、なぜか下腹部がキュッと縮まる。
「ほら、早くしなさい」
おずおずとチヨは脚を開く。
「もっと開きなさい、カーテンの奥からも見えるように。できないならお仕置きだから、わかってる?」
「…はい」
「はいじゃない、ごめんなさいは?」
「ごめん、なさい」
「わかればいいよ。じゃあ開いて」
これは誰?
いつもはどんな恥ずかしいことでも優しくチヨに合わせてくれたのに。
まるで、ほんとのご主人様みたい。
チヨは言われるがままに脚を大きくM字に開いた。
「…おぉ」
カーテンの奥から声が聞こえる。
途端にチヨは顔を赤らめ俯くも、タカダは容赦なくチヨのブラジャーをはずし、腕から肩ヒモを抜いた。
両腕で隠すチヨの耳元にまたタカダの口が近づく。
「誰が隠していいって言った?」
「…あ、ごめんなさい」
「ちゃんと見てもらいなさい。ビンビンにここ固くして」
タカダの指が先端を弄り始めると、チヨの腰は艶かしく動く。
カーテンの奥の男たちが静かに興奮しているのが伝わる。
「下も、どうせ我慢できなくて濡れてるんでしょ?気持ち悪いだろうし、脱がすからね」
タカダは抗えないチヨの腰に手を回し、両サイドに結ばれたリボンを解く。
そのまま見せつけるようにゆっくりと、秘部を覆っていた下着はチヨの体から離れた。
男たちの息を呑む音がする。
チヨは耐えられないはずなのに、なぜかそれだけで興奮してしまう。
「あーあー、ぐちゃぐちゃ。誰がこんなに濡らしていいって言った?」
タカダの指が割れ目を辿ると、卑猥な水音が部屋に響く。
「変態」
低いタカダの囁き声に、チヨの体はいつもよりもさらに疼いた。
怖いほど冷たいその言葉に、チヨは逆らうことができなかった。
それどころか、なぜか下腹部がキュッと縮まる。
「ほら、早くしなさい」
おずおずとチヨは脚を開く。
「もっと開きなさい、カーテンの奥からも見えるように。できないならお仕置きだから、わかってる?」
「…はい」
「はいじゃない、ごめんなさいは?」
「ごめん、なさい」
「わかればいいよ。じゃあ開いて」
これは誰?
いつもはどんな恥ずかしいことでも優しくチヨに合わせてくれたのに。
まるで、ほんとのご主人様みたい。
チヨは言われるがままに脚を大きくM字に開いた。
「…おぉ」
カーテンの奥から声が聞こえる。
途端にチヨは顔を赤らめ俯くも、タカダは容赦なくチヨのブラジャーをはずし、腕から肩ヒモを抜いた。
両腕で隠すチヨの耳元にまたタカダの口が近づく。
「誰が隠していいって言った?」
「…あ、ごめんなさい」
「ちゃんと見てもらいなさい。ビンビンにここ固くして」
タカダの指が先端を弄り始めると、チヨの腰は艶かしく動く。
カーテンの奥の男たちが静かに興奮しているのが伝わる。
「下も、どうせ我慢できなくて濡れてるんでしょ?気持ち悪いだろうし、脱がすからね」
タカダは抗えないチヨの腰に手を回し、両サイドに結ばれたリボンを解く。
そのまま見せつけるようにゆっくりと、秘部を覆っていた下着はチヨの体から離れた。
男たちの息を呑む音がする。
チヨは耐えられないはずなのに、なぜかそれだけで興奮してしまう。
「あーあー、ぐちゃぐちゃ。誰がこんなに濡らしていいって言った?」
タカダの指が割れ目を辿ると、卑猥な水音が部屋に響く。
「変態」
低いタカダの囁き声に、チヨの体はいつもよりもさらに疼いた。