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サイトの人
第5章 焦らし
「んー、触ってあげたいけど、なかなか素直にならないからなぁ。ちょっとお仕置きだね」
リモコンを見せながら、タカダは何を思いついたのか少年のように目を輝かせている。
「ほら、これあげるよ」
チヨの繋がれた右手にリモコンを握らせた。
「ちゃんといい子になれるように、今日は乳首責めだけしかしないから。いい?」
体は求めているのに、知ってるはずなのに。
もどかしさでチヨは涙を浮かべた。
「泣くほど下のとこ触って欲しいの?はは、ならそのリモコン、好きにしていいよ。ほら、スイッチ入れてみて?」
「や、むりぃ」
「ん?無理なら別にいいよ。俺はこれで満足だから」
チヨの横に座り、左手でチヨの乳首をまた弄りだした。
そうしながら枕元にあったテレビのリモコンを取ると、タカダはテレビをつけ、ぽちぽちとチャンネル巡りをした後、ようやくバラエティ番組に落ち着いた。
「ちーちゃん、パンツ一枚で拘束されて、恥ずかしいね」
テレビを見ながら、ぼそりと呟いている。
シャツのボタン1つ外さず、タカダはチヨの横であぐらをかき、左手でチヨの胸を弄んでいる。
でもチヨを見ることなく、テレビを見ながら声を出して笑っていた。
なのにチヨは、タカダに言われた通りだ。
パンツ一枚で両手を拘束され、胸をいじられ。
でもむず痒いようなこの刺激だけでは、満足できない。
もっと、して欲しいのに。
「タカダ、さん。ごめんなさい。いい子に、するから、こんなの、やだ…」
チヨの声が届いてないかのように、タカダはテレビに夢中だ。
それでも乳首への愛撫は止まらない。
どうすればいいか、わかってはいるけれど。
チヨは、悶えるように手の中のリモコンを握りしめた。
リモコンを見せながら、タカダは何を思いついたのか少年のように目を輝かせている。
「ほら、これあげるよ」
チヨの繋がれた右手にリモコンを握らせた。
「ちゃんといい子になれるように、今日は乳首責めだけしかしないから。いい?」
体は求めているのに、知ってるはずなのに。
もどかしさでチヨは涙を浮かべた。
「泣くほど下のとこ触って欲しいの?はは、ならそのリモコン、好きにしていいよ。ほら、スイッチ入れてみて?」
「や、むりぃ」
「ん?無理なら別にいいよ。俺はこれで満足だから」
チヨの横に座り、左手でチヨの乳首をまた弄りだした。
そうしながら枕元にあったテレビのリモコンを取ると、タカダはテレビをつけ、ぽちぽちとチャンネル巡りをした後、ようやくバラエティ番組に落ち着いた。
「ちーちゃん、パンツ一枚で拘束されて、恥ずかしいね」
テレビを見ながら、ぼそりと呟いている。
シャツのボタン1つ外さず、タカダはチヨの横であぐらをかき、左手でチヨの胸を弄んでいる。
でもチヨを見ることなく、テレビを見ながら声を出して笑っていた。
なのにチヨは、タカダに言われた通りだ。
パンツ一枚で両手を拘束され、胸をいじられ。
でもむず痒いようなこの刺激だけでは、満足できない。
もっと、して欲しいのに。
「タカダ、さん。ごめんなさい。いい子に、するから、こんなの、やだ…」
チヨの声が届いてないかのように、タカダはテレビに夢中だ。
それでも乳首への愛撫は止まらない。
どうすればいいか、わかってはいるけれど。
チヨは、悶えるように手の中のリモコンを握りしめた。