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第10章 プレイルーム
「ほんとにもう。口ではイヤイヤ言っても、体はどんどん欲しがるね」

タカダはスイッチを切ると、ソファにどかりと座る。

「ちーちゃん、もう素直になれるよね?」

全身で息をしながら、涙まみれの顔を小さく縦に降 振る。

「いい子だね。じゃあ頑張ったちーちゃんにご褒美をあげよう。何かわかる?」

タカダの望む答えがわからず、チヨは首をかしげる。

「んん?いいんだよ、正直に言って。ぐちょぐちょのおま○こ、おもちゃだけじゃ物足りないでしょう?どうして欲しいか、わかるように言ってごらん」

タカダの誘導に気がついたチヨは顔を赤らめた。

「どう?」

「入れて、欲しいです」

「何を?

「その…」

黙るチヨの元へ、タカダは近づいた。
目の前にきたタカダから目をそらしながら

「タカダさんの、おちんちん、を、入れてください…」

「はは、どこに?ちゃんと言えるよね?」

「…ぐちょぐちょの、おま○こに、タカダさんのおちんちん、入れて、ください」

「よくできました」

タカダはチヨの頭を優しく撫でると、拘束していたロープを外す。
背後に回り、手錠も取り外した。

「じゃあ、入れて欲しかったら、これ、どうすればいいかわかるよね?」


ソファに戻ったタカダは、バスローブの紐を外すと、前をはだけた。

初めて目の前に現われたそれは、年齢に似合わず大きく反り返っている。
けれどもチヨが驚いたのは、その大きさだ。
大きなカリ首はこれでもかと張り出し、下に続く竿は根元に行くに従って、はち切れないばかりに太い。

「さ、どうする?」

チヨは、タカダの足元に座ると、震える手でそれを握った。
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