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サイトの人
第15章 戯れ
後ろからサイトウに抱きしめられる形で、チヨは座らされた。
手は後ろ手に拘束され、足は大きく開いたまま、チヨは逃げたいのに逃げられず、サイトウの胸にもたれかかるしかない。
タカダは本来は拘束用に置いてあった一人がけのソファをベットの足元まで移動させると、脚を組んで座った。
「ちーちゃん、いつもは俺も忙しくてきちんと見てあげられなかったからね。気持ちよくなるとこ、見せて?」
「やだやだっ、見ないで、離してっ」
真正面のタカダの視線から外れたくても、もちろん動けるわけもない。
「ひゃっ」
後ろから耳に息を吹きかけられ、突然のことにチヨはびくりと反応する。
「あ、そろそろ始まるみたいだね」
チヨの耳をサイトウの唇が柔らかく挟む。
そのまま耳を舌で転がし始めた。
「やっ…」
サイトウはチヨが嫌がろうと全く気にする素振りは見せない。
両手でチヨの胸に手をかけ、躊躇することもなくブラジャーを上に押し上げる。
ぷるん、と飛び出た乳房の先端は、すでに十分すぎるほど、硬くなっていた。
「んんっ、んっ」
そのまま、じらすこともなく、2つの突起は指でつままれ、捏ね回される。
「やっ、あっ」
抗いながら、チヨはか細い声をこぼした。
手は後ろ手に拘束され、足は大きく開いたまま、チヨは逃げたいのに逃げられず、サイトウの胸にもたれかかるしかない。
タカダは本来は拘束用に置いてあった一人がけのソファをベットの足元まで移動させると、脚を組んで座った。
「ちーちゃん、いつもは俺も忙しくてきちんと見てあげられなかったからね。気持ちよくなるとこ、見せて?」
「やだやだっ、見ないで、離してっ」
真正面のタカダの視線から外れたくても、もちろん動けるわけもない。
「ひゃっ」
後ろから耳に息を吹きかけられ、突然のことにチヨはびくりと反応する。
「あ、そろそろ始まるみたいだね」
チヨの耳をサイトウの唇が柔らかく挟む。
そのまま耳を舌で転がし始めた。
「やっ…」
サイトウはチヨが嫌がろうと全く気にする素振りは見せない。
両手でチヨの胸に手をかけ、躊躇することもなくブラジャーを上に押し上げる。
ぷるん、と飛び出た乳房の先端は、すでに十分すぎるほど、硬くなっていた。
「んんっ、んっ」
そのまま、じらすこともなく、2つの突起は指でつままれ、捏ね回される。
「やっ、あっ」
抗いながら、チヨはか細い声をこぼした。