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同級生
第2章 同窓会
「みんなチラチラ見てるわよ?私なんかより貴方に興味ある人たちのとこに行ってあげたら?」

「冷たいな。」

ククッと喉の奥で笑う。

そして、強引に割り込むように私の隣に座った。
てかいくらでも席空いてるのに何でわざわざこの狭いトコに来るかな…
壁際の、ベンチタイプのシートだから、若干イラつきながら、仕方なく横に少しズレて彼の場所をつくる。
スカートの上に座られるのも嫌だし。
玄くんはそんなことお構いなしって感じで。
持ってきた自分のグラスの、上部を指先で掴むように持ってひと口呷る。
そんなキザな仕草までキマって見える。
何を飲んでるのか知らないけど無色透明の、炭酸。
トニック系かしら。お酒強そうだし…ぼんやり見てたら。
ふぅ、とひとつ溜息を吐いて。
独り言のように

「ったく…客寄せパンダじゃないんだ。鑑賞物になりに来たんじゃねぇよ。興味あンなら声かけて来いってんだ。」

と呟いた。確かに一理ある。
皆気になりながら声をかけるタイミングを逸してるんだろう。

実際、今も昔も、気軽に近寄りがたいオーラを纏ったヒトだから…
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