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OLオクサマのふぇろもん
第8章 Scene.08
「きゃあっ?!」
短い悲鳴を上げて、薄汚れたトイレの床に倒れる女。
短いタイトスカートが捲れて剥き出しの太腿。
「な、何なのぉっ?!」
妙に間延びした口調。
女が危機感を持ってるのか怪しい。
「そんな恰好してるアンタが悪ぃんだよ」
整った顔立ちに怯えを見せる女。
左の目元のホクロに怯えた顔はそそられる。
気の強い彼女には見た事の無い顔。
スーツのズボンが痛いくらいに勃起してる。
「わたっ、私はぁ………」
倒れた体を起こそうと、無造作に脚を動かした女。
「そんな恰好で、男を漁ってんだろ?」
今度ははっきりと見た。
捲れたタイトスカート。
開かれた両脚。
その間から、黒々と繁った陰毛。
やはり、この人妻はノーパンだった。
「そんなスケベな体して淫乱人妻かよ」
ジリジリと距離を詰めれば、汚い床の上を後退る女。
スカートが捲れて、アソコが見えているにも関わらず後退る。
「私っ、私…そんなんじゃぁ………」
ノーパン人妻の言葉など信用してなかった。