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いとおしい青
第14章 サプライズ
二人が何を話す理由がある?
俺を置いて…
確かににここ最近
休み返上で働いてる。
あまり由貴と一緒に居る時間がない。
家に帰ると由貴は
先にベッドで寝ていた。
「由貴 最近何か隠してることないか?」
「いいえ、特にないわ」
由貴は義之に背中を向けてしまう。
危ない!まだサプライズがバレちゃ困るわ。
由貴は寝たフリをした。
何で嘘つくんだよ由貴…
今までこんなことなかったのに。
義之は不安になってきたが
それ以上は聞かなかった。
すると義之は由貴の腰にそっと手を回し
パジャマの中に手を入れた。
胸を揉もうとすると…
「…っ、…ちょっ…よっちゃん
今日は疲れてるの お願い寝かせて?」
初めて由貴が義之からの誘いを断った。
「わかったよ…おやすみ。」
心も身体も俺には興味ないのか…
義之はなかなか寝つけずにいた。
俺を置いて…
確かににここ最近
休み返上で働いてる。
あまり由貴と一緒に居る時間がない。
家に帰ると由貴は
先にベッドで寝ていた。
「由貴 最近何か隠してることないか?」
「いいえ、特にないわ」
由貴は義之に背中を向けてしまう。
危ない!まだサプライズがバレちゃ困るわ。
由貴は寝たフリをした。
何で嘘つくんだよ由貴…
今までこんなことなかったのに。
義之は不安になってきたが
それ以上は聞かなかった。
すると義之は由貴の腰にそっと手を回し
パジャマの中に手を入れた。
胸を揉もうとすると…
「…っ、…ちょっ…よっちゃん
今日は疲れてるの お願い寝かせて?」
初めて由貴が義之からの誘いを断った。
「わかったよ…おやすみ。」
心も身体も俺には興味ないのか…
義之はなかなか寝つけずにいた。