この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いとおしい青
第2章 無愛想なキノコ
「よっちゃんの両親はお仕事続けてるの?
カルボナーラ食べにいきたいなー♪」
「場所教えないよ?人気すぎて予約取れないから。」
「あぁっそう。」
松島さんはフォローにまわる。
「ごめんねー坂上は
過去にストーカーな女子社員に店来られてさ。
一時期大変だったの。だから教えないの。」
「私はストーカーにはなりませんよ!」
やっぱ久々で会話が進まない…
こんなによっちゃんが無愛想だったかな?
がっかりだよー。
きれいな思い出は掘り返さない方がが一番良いのね。
同窓会で好きな人がハゲてて幻滅するみたいな。
由貴はエレベーターから見える景色を見た。
松嶋が由貴に話かける。
「由貴ちゃん知ってる?
30階にカフェできたんだー!
女性にも人気でさ。行ってみようよ!」
松嶋さんの助け船再び到来!
どっちかと言うと松島さんのが話しやすいわ。
カルボナーラ食べにいきたいなー♪」
「場所教えないよ?人気すぎて予約取れないから。」
「あぁっそう。」
松島さんはフォローにまわる。
「ごめんねー坂上は
過去にストーカーな女子社員に店来られてさ。
一時期大変だったの。だから教えないの。」
「私はストーカーにはなりませんよ!」
やっぱ久々で会話が進まない…
こんなによっちゃんが無愛想だったかな?
がっかりだよー。
きれいな思い出は掘り返さない方がが一番良いのね。
同窓会で好きな人がハゲてて幻滅するみたいな。
由貴はエレベーターから見える景色を見た。
松嶋が由貴に話かける。
「由貴ちゃん知ってる?
30階にカフェできたんだー!
女性にも人気でさ。行ってみようよ!」
松嶋さんの助け船再び到来!
どっちかと言うと松島さんのが話しやすいわ。