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Vesica Pisces
第1章 太陽×静寂=99…
「あうっ…あっんんっ、ああぁあっ–––っ…ッグ…」
「うっせ…」
脇の下に丸まっていた脱ぎ捨てられたショーツを口に突っ込み、ガンガン突き上げる。
「ふぐっ…むっ…ふっ…」
鼻息荒いフラビアは頭を振りながら快楽を貪る。
緩いストロークでナカをかき混ぜたかと思うと、これ以上ないくらいの高速ピストンで再奥まで攻め立てる。
「ふっ、ぐっ、むぅ…」
フラビアの内襞はざわめき、感じたことのない悦楽へと堕ちていく。
シーツを握っていたフラビアの長い爪が折れるほどに。
「ふぐっ、ん––っ、んんぅ–––っ…」
ギチギチに締め上げられて、フラビアがイッたことを確認すると今まで以上に突き上げのギアを上げた。
フラビアはもう息も絶え絶えにただただ、為すがままに身体を揺らされ、うつ伏せにされて腰を引かれ突かれた。
セックスを誘った事を後悔しながら、それ以上に嵌っていく。
探し求めていた以上の愉悦を与えてくれる人。
薄いゴム越しでこの快楽、何故避妊を面倒くさがる地元の男達とは正反対なのだろうと問い質したいのにそれどころではなくなってしまう。
大事にされているという錯覚とも、優越感とも似た感情を抱いて果てしない快楽に身を委ねた。
「うっせ…」
脇の下に丸まっていた脱ぎ捨てられたショーツを口に突っ込み、ガンガン突き上げる。
「ふぐっ…むっ…ふっ…」
鼻息荒いフラビアは頭を振りながら快楽を貪る。
緩いストロークでナカをかき混ぜたかと思うと、これ以上ないくらいの高速ピストンで再奥まで攻め立てる。
「ふっ、ぐっ、むぅ…」
フラビアの内襞はざわめき、感じたことのない悦楽へと堕ちていく。
シーツを握っていたフラビアの長い爪が折れるほどに。
「ふぐっ、ん––っ、んんぅ–––っ…」
ギチギチに締め上げられて、フラビアがイッたことを確認すると今まで以上に突き上げのギアを上げた。
フラビアはもう息も絶え絶えにただただ、為すがままに身体を揺らされ、うつ伏せにされて腰を引かれ突かれた。
セックスを誘った事を後悔しながら、それ以上に嵌っていく。
探し求めていた以上の愉悦を与えてくれる人。
薄いゴム越しでこの快楽、何故避妊を面倒くさがる地元の男達とは正反対なのだろうと問い質したいのにそれどころではなくなってしまう。
大事にされているという錯覚とも、優越感とも似た感情を抱いて果てしない快楽に身を委ねた。